CV上田麗奈

紫雲山の千華洞に住み、
二十八星宿の昴日星官の母親である。

限りなく広い慈悲を持つ。

もともとは十羅刹女にて序列二位であり、後に仏法を修得すると、毘藍婆菩薩となった。

CV大西亜玖璃

青丘狐族の万歳狐王の末裔。

現在は積雷山で暮らしており、玉湖郡の守護神でもある。財産だけでなく、聡明な頭も持っている。

CV 久保ユリカ

かつては人間の女だったようだが、
その頃の事について口にすることはない。

いずれにせよ、
今の体の後ろに存在する危険な蜘蛛Cの棘は、
すでに彼女の一部分であり、
妖姫の名がこの蛇蠍美人に冠されている。

CV 日笠陽子

前世は城主の娘であり、
城が滅びた後は重い運命を背負い、
死後に白骨となった。

深い恨みを抱いて妖怪となり、
冥府の「ある方」と旧知の知り合いであることから、
その助けを借りて冥界にて発展していった

CV 山下七海

かつては天庭にある仙草の草むらに身を寄せた仙兎だったが、長期にわたり仙草の特殊な力に触れたことで知恵が培われた。

もともと遊ぶのが好きで、
密かにだが頻繁に人間と接している。